題詠blog2008に短歌を投稿します


by omojan_inuzaru

カテゴリ:011~020( 10 )

019:豆腐(星野しずる)

結晶はすべての記憶 きえてゆくおぼろ豆腐という名の女
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by omojan_inuzaru | 2008-05-13 23:33 | 011~020

020:鳩(星野しずる)

波止場にてあなたの午後から遠ざかる岸辺の果てにやさしい小鳩
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by omojan_inuzaru | 2008-05-13 23:33 | 011~020

017:頭(星野しずる)

銀色の前頭葉からあふれ出す僕の涙が多すぎる 午後
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by omojan_inuzaru | 2008-05-13 23:32 | 011~020

018:集(星野しずる)

アマゾンのどこかで赤い音楽を集め深紅の球体をゆく
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by omojan_inuzaru | 2008-05-13 23:32 | 011~020

016:%(星野しずる)

睡蓮が広がる夏のいちにちは3%の言葉のあとで
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by omojan_inuzaru | 2008-05-13 23:31 | 011~020

014:泉(星野しずる)

五線譜の泉の底で銀色のつめたい猿に教わった歌
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by omojan_inuzaru | 2008-05-13 23:24 | 011~020
パンプスを愛して雨の永遠になったアジアの朝焼けですね
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by omojan_inuzaru | 2008-05-13 23:24 | 011~020
女性器のダイヤの中に凛としてきらめく闇を集めれば夢
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by omojan_inuzaru | 2008-05-13 23:23 | 011~020

013:優(星野しずる)

太陽のあなたがひとつ 火のような優しい星を浴びながら歌
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by omojan_inuzaru | 2008-05-13 23:23 | 011~020

011:除(星野しずる)

湖を愛して老いた掃除夫のためにかすかな五月雨だった
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by omojan_inuzaru | 2008-05-13 23:13 | 011~020